官公需適格組合の受注体制
- 当組合は中小企業団体中央会の指導・支援を受けながら、組合員である中小企業者が一体となって、受注契約を確実に履行するための技術力や能力等の向上と発注機関の信頼に十分応えるべく次のような受注体制を整備しております。
- 当組合では共同受注委員会を設置して契約した案件に対する各組合員の仕事の分担と連帯責任体制を明確にし、一切の責任は組合が負うこととし、さらに実効性を確保する為に、役員及び担当した組合員が連帯して責任を負う仕組みをとっています。
官公需適格組合
官公需適格組合
私たちは、中小企業庁の厳しい合格基準を満たした組合です。
私たち協同組合福井県建築設計監理協会は、官公需適格組合です。
官公需適格組合とは、国や自治体等の公共事業を共同受注するにふさわしい体制が整っている組合であると国（中小企業庁）が証明を付す中小企業組合のことを指します。
官公需適格組合制度について
- 国が定めた「中小企業憲章」に「国及び地方自治体が中小企業からの調達に配慮し、受注機会の確保や増大に努める」ことが明記されています。
- 上記に関連し、官公需の受注に対して特に意欲的あり、かつ受注した契約は十分に責任を持って履行できる体制が整備されている組合であることを中小企業庁が証明しているのが官公需適合組合制度です。
- 当組合は、この官公需適格組合の証明を受けた事業協同組合です。
信頼性と技術力に優れています
- 官公需適格組合制度の継続のため厳しい審査を受け45年間維持しております。
私たちは県が認可した法人であるとともに、技術力の面でも豊富な人材、確かな技術で評価を受けております。 - 民主的かつ公平な運営が確保されている信頼性の高い組織でもあります。2012年には優良組合の表彰である近畿経済局長賞を受賞いたしました。
組織体制
